2025/9/10-16 パラオツアー
メンバー:りば、がり、きんぐ、えな、がわ、まりも、ぷらむ、きみ、るき、なぁす、しずむ、さんば
9/10-16まで、パラオツアーに行ってきました!なんと豪華ダイビングクルーズ、龍馬を貸し切ってのツアー!透明度も抜群で、ダイナミックな海を楽しんできました~
1日目 9/10
各々の手段で成田空港に集合。機内食は謎のチキンでした。
グアムでのトランジットを経て、真夜中にパラオに到着。空港から港へ送迎していただき、しばし陸上に別れを告げて、龍馬号へと乗船しました。乗船するとなんとウェルカムドリンク&たまごサンド!船内も豪華で、真夜中ながらテンションが上がりました。
器材の準備をして、明日に備えて就寝しました。
2日目 9/11
朝食はブッフェ形式。サラダ、目玉焼き、ソーセージなど、バラエティ満載。何より味噌汁が飲めるのは最高!ダイビングに備えて残さず食べました。
1本目はJake sea plane
零式三座水上偵察機 愛知E13Aが沈んでいます。この機種は1940/12ごろのもので、1994年に発見されたそうです。チェックダイブでしたが、とても刺激的でした。
2本目は石廊知床型 7番機 という143m×18mの大きな船が沈んでいます。1994/3/30のパラオ大空襲を受け、4/17に沈没したそうです。船尾から船内にもちょっと侵入出来て、冒険気分が味わえました。
3本目はChandelier Cave
鍾乳洞の中に入っていくケイブダイブ。100年に1 cmのびるという鍾乳石ですが、巨大なつららが沢山あって歴史を感じました。3つあるエアポケットで浮上したときの景色もとても美しかったですね。
3日目 9/12
1本目はウーロンチャネル
パンやコーンフレークで腹ごしらえして、早朝出航で朝飯前のダイブ!
バカ流れでまるでジェットコースター!ガイドにきちんとついていきましょう!
朝ご飯の後、2本目はGrass Land
ガーデンイールなどが沢山いる砂地ポイントでした。オオメカマスの群れもダイナミックでしたね
3本目はシアストンネル
深度30m付近にあるトンネルなので、窒素や残圧には気を付けて!トンネルの下の方にギンガメアジがトルネードしていたり、写真には取れなかったけどアケボノハゼ、ハタタテハゼがいたり…とても満足度が高かったですね
4本目はシアスコーナー
ユメウメイロの群れがとても美しかったです。タイマイにもかなり寄れていましたね~
4日目 9/13
1本目はマンタを狙ってGerman Channel
ベタ凪で美しい水面、早朝ダイブ!残念ながらマンタは見られませんでしたが、ギンガメアジ、オグロメジロザメが見られました。
2本目はパラオで最も有名といってもよいであろう、Blue corner!
流れが強めでガイドさんについていくのが大変でしたが、圧倒的な魚の量に興奮しました!
3本目はBlue holes
竪穴から入って横穴から抜けました。洞窟には光がいい感じに差し込み、とても美しかったです。
4本目はまたまたBlue corner!流れが違う中、異なるルートを通ることができました。
5日目 9/14
1本目はゲロインアウトサイド
テーブルサンゴが広がる様子は見物でしたね
2本目はマンタをリベンジ、German Channel
またしてもマンタは見られませんでしたが、砂地でじっくり写真を撮ることができました。
3,4本目はBlue cornerをおかわり!
カンムリブダイ、ナポレオンの他、マダラトビエイも見ることができました。
6日目 9/15
早朝ラストダイブ!最後を飾るのはやっぱりBlue Corner
みんなで写真を撮って、楽しくダイビングを終えました。
合宿中ではがりが300本、さんばは100本を迎えました!おめでとう!
朝ご飯、ランチを食べたら上陸して島内観光!
飛び込みスポットはなかったけれど、アイスを食べたり、ショッピングしたり楽しめました。龍馬に一度戻って荷造りをしてから、空港へと出発。
ここでなんとトラブル発生⁉
グアムへの入国申請でサークル生がほとんどミスしており、パラオ出発も危うい状態。一名パラオに残したまま、一行はグアムへ向かいます。グアムでは案の定ストップがかかり、数時間拘留されましたが、無事全員日本に帰ることができました。
本当に夢のような6日間でしたが、数日後には奥尻島合宿を控えるメンバーもいます。
感動したこと、面白いこと、悔しいこと、いろいろありましたが、心に残るツアーとなりました。
るき
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